甲状腺の病気|更年期障害の原因を知り対策に努めていこう

更年期障害の原因を知り対策に努めていこう

甲状腺の病気

聴診器

甲状腺は、人間の首の前側の喉仏の下あたりにある、蝶々のような形をした小さな臓器です。甲状腺は、食べ物から取り入れられるヨウ素を材料として、甲状腺ホルモンというホルモンを作り出します。このホルモンが体へ分泌されることによって、体の発育を促進したり、代謝を上げ、エネルギーを作ったりする働きをしてくれます。しかし、甲状腺の病気になってしまうと、甲状腺ホルモンの分泌が正常にされず、様々な症状を引き起こしてしまいます。そして甲状腺の病気として代表的なものが、バセドウ病です。バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されてしまう病気で、症状としては、汗が出る、目が飛び出る、イライラする、などがあげられます。甲状腺の病気であるバセドウ病は、甲状腺の働きを通常に戻すための治療を行う必要があります。

バセドウ病の治療方法は、主に薬によるものです。症状が軽い人は、特殊な薬を服用することで、甲状腺ホルモンの分泌を抑え、症状を緩和させることが出来ます。1日〜2日に1回程度の服用を半年ほど続けて、症状が完全になくなれば治療は終了となります。しかし、症状が重い場合には、甲状腺を切除する手術が必要になる場合もあります。切除するべき範囲は人によって異なるため、医師の入念な検査のもと、再発を防止するために慎重に手術を行う必要があります。甲状腺の病気は、なかなか自分では気づきにくいものです。上記のような症状が出た場合はすぐに病院へ行き、適切な検査を受け早期発見につとめ、症状の軽いうちから早めに治療を開始することが大切です。

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